狭い日本という島国でも、実に多くのクリニックがあります。
まあ、中には銀座眼科のように感染症で有名になってしまった酷いケースもありますが・・・
どうやら、品川近視クリニック ・神奈川クリニック眼科 ・錦糸眼科 などが有名なようです。
症例数では品川近視クリニックがダントツですし評判も良いようです。それに、やはり身近である弟が成功しており、彼から割引券を頂戴したので(この割引券のシステムは最後に触れます)、品川近視クリニックを選択しました。
まずは、「無料検査」の予約をします。メールでも予約は可能ですが、確認のために折り返し電話が掛かってきますので、電話での予約の方がスムーズかも知れません。
私は長年コンタクトを愛用してきたのですが、検査前にはコンタクトを使用しない期間が2週間ほど必要との事でしたので、コンタクトの方はすぐに検査を受けることが出来ません。私の場合は外出用のメガネも持っていなかった(室内用の安いのは持っていた)ので、レーシックをする前にメガネを作るという矛盾が多いことをすることになりました。
まずは、長年のコンタクト生活からメガネ生活となった訳ですが、やはり眼球に文字通り直接コンタクトするものを外して、これまた文字通り裸眼になる訳ですから、眼はとても健康的になったと感じました。やっぱり、コンタクトは眼に負担を与えているのでしょうね。(まあ、健康的とは言え、メガネは視野が狭いし、装着感によっては嫌なものですよね。スポーツや運転がやり辛いし。)
コンタクトを使用しない期間を考慮の上で、「無料検査」の予約をします。この無料検査ですが、確かに検査は無料なのですが「DNAアベリーノ検査 」(1/1000人が発症する遺伝子病)という任意の検査があります。この費用が10,000円掛かります。手術を受ける場合にはこの10,000円が手術費用から差引きされますので実質無料という事になります。(つまり、これでDNAがNGの場合で手術をキャンセルすると1万円は戻ってこない訳です。)「無料検査」予約時に、検査をパスする事を前提として「手術」「翌日検査」「一週間後検査」の予約を取る事が出来ます。「無料検査」と「手術」などには日付と時間的関連がありますので、予約時によく調整されると良いと思います。この時に手術方式を選択させられますが、これは「術前検査」の説明時に変更出来ますので、あまり深く考えなくても良いでしょう。(術式を変えると予約時間が変わる場合はあるようです)
順調に進めると「術前(無料)検査」「手術」「術後検査」の連続三日間の予定を空ける必要があります。私の場合、「術前検査」はだいたい3時間位、「手術」はだいたい4時間位、「術後検査」は30分程度で終わりました。
(つづく)
(プロローグ編・手術予約編・術前検査編・手術編・術後検査編・1週間検診編・3カ月検診編)
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