レーシック(角膜屈折矯正手術の一種)をしました。
百聞は一見にしかず・・・
これからレーシックをしようとされる方の参考になればと・・・
体験談をブログに書きます。
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私は小学生の頃は視力は普通だったのですが、中学生の頃から視力が落ちて行きました。
丁度、西村京太郎さんの推理小説にハマった時期からでしょうか。暗い場所や揺れる電車の中でも本を読んでいたので、それが悪かったのかも知れません。
小学生の頃は、当時発売されたファミリーコンピューター(任天堂)にハマった時期もありましたが、中学生の頃はそんなにゲームはしなかったと思います。
この中学時代、明るい眼鏡男子でしたが、体操部に所属して激しい運動をしていたので、年間3本位の眼鏡を壊してしまっておりました。今考えると大変な出費だったと思いますが、「こんなに壊すなら・・」と母親がコンタクトの購入を了承してくれました。
中学2年生からずっと、ソフトコンタクト生活をしておりました。高校の時にハードも試してみましたが、沁みて辛くて目を開けない始末。私にはハードコンタクトは合っていなかったようです。
その後、どんどん視力は悪化して行き、20代後半になると視力も落ち着いてきますが・・・
視力は0.1未満のいわゆる「ど近眼」で乱視も強い。
医者から「これ以上は矯正が難しい」と言われる始末。
それから時は流れ・・・
ある日、実家で遭遇した弟がレーシック手術をしたと話していました。
手術のお陰で両目が2.0になったと大変喜んでいました。
弟の他にも・・・
友人やその奥様など・・・
レーシックをして「良かった」と言う声を多数聞きました。
いつかはやろうレーシック。
「ユアン・マクレガー 大陸横断」という大冒険シリーズ。映画「スターウォーズ」のオビワン・ケノビ役で冒険の主役であるユアン・マクレガーも大陸横断前に視力回復手術をしていました。そう、直接 風や振動を受けるバイク乗りにとって眼鏡はとても不便だし直接的に命に関わるリスクを背負うもの。ロングツーリングなどの長旅だとコンタクトも負担やリスクがあります。視力って、とても重要なスキルの一つ。若い頃、憧れだったパイロットも(ジェット機は無理にしろ)ヘリコプター位は行けるはず。(まあ、乗らないと思いますけどね)
レーシックの夢は広がります。
ただ・・・目を手術するのですから、それなりのリスクもあります。
大きなリスクとして、
- 暗いところで見るモノが見え難くなってしまう可能性がある。
- 光の強い場所では眩しく感じるようになる可能性がある。
- 目が乾くなどドライアイの症状がでてしまう。
私の友人の医者や看護婦などの医療業界従事者は揃って「レーシックはやめた方が良い」と私にアドバイスをしてきました。
その理由としては、
- 歴史が浅い医療なので術後のリスクが把握できていない。
- 今後、さらに良い診療方法が出現する可能性が高い。
そこで、調べてみたのですが、レーシック技術が日本に展開された時に医学会の眼科医たちは、みんな否定的な見解を示したそうです。彼らはレーシック導入に積極的で無かったので、現在のレーシック手術をする眼下は美容整形系の医師や資本によるところが大きいようです。(利権構造の日本に於いてレーシックが保険適用外であり議論もされないのもここに問題がありそうですね。)しかし、錦糸クリニックのように眼科医が積極的に導入しているケースもあるようです。
私の視力は、
左目(効き目)0.03/右目 0.04 ・・・
視力検査の一番大きなCすら見えない訳です。
眼科医からもこれ以上視力が悪化すると矯正が難しいと言われたこともあります。
コンタクトや眼鏡に生涯使う費用も相当なものでしょうし・・・
若いと視力が安定せず、年齢が経つと老眼になってしますし・・・
(あっ、老眼のレーシックもあるらしいです)
そこで・・・レーシックをすることを決めたんです。
(つづく)
(プロローグ編・手術予約編・術前検査編・手術編・術後検査編・1週間検診編・3カ月検診編)
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