2011年7月23日土曜日

レーシック(術後検査)


7月23日(土)

目が覚めると・・・

そう、見えるんです!!

もしかしたら薄い服くらい透けてしまうんじゃないかって期待もあったんですけど、

それは無理としても、

よく見えるんです。

左目はとてもクリアに遠くまで見える。右目はコンタクトをされているので霞んだ感じで少しぼやけています。長年メガネやコンタクト生活が長かったので、裸眼で見えていることにとても違和感を感じました。

視力が回復している。たったそれだけで、世の中が幸せに感じる。

これは、視力が弱い人で無ければ経験出来ないことだろう。

私の場合は、左目0.03(効き目)、右目0.04、これ以上はレンズによる矯正が難しいとまで言われた程のド近眼かつ乱視であった。

それが、今朝は裸眼で見えているのである。もちろん、コンタクトのような息苦しさも無い。


(本当は免許証の「眼鏡等」の条件違反になるのかも知れないが)クルマを運転してみる。
※ 念のためメガネは持参している・・・ことにしています。

メガネより視界が良いのだから、運転も快適である。

そのまま、術後検査のために有楽町へ向かう。

交通会館の地下駐車場にクルマを停めて14Fに向かいます。


<術後検査>

本来は保護メガネをして行くのですが、面倒くさいのでそのまま来院です。
受付に診察カードを提出して暫く待てば呼ばれます。

まずは視力検査を実施します。その結果、
左目 1.5/右目 1.2(コンタクトのせいでボヤけて見えていた)
まずますの結果です。
その後、医師の診察を受ける。右目のフラップも安定しているらしくシワも無いと言われコンタクトを外される。コンタクトを外してから右目は若干手術直後のような濁りを感じた。

右目の濁りと視力に多少の不満を覚えつつも、
「まあ、こんなものかも知れないなあ」と考える。
ただ・・・多少の不満が残っていた。(これは翌日には解消されることになるのだが・・・)

その後、病院側から紹介制度(つまり、自分が裏書きした割引券を利用されると相手も割引されるが自分にもほぼ同額のキャッシュバックがある制度)の説明を受けて、これに同意する。だいたい30分ちょっと程度で終わっただろうか?

その後はもう会計も無いので一週間後の検診まで何も無い。

意外とあっさりと終わってしまうものだな・・・。

術後1週間は虫のように眠ることや点眼はしなければならないというだけなんだ。



<翌日>

起きると、右目も安定して見えるようになっている。おそらく1.5位になったんじゃないだろうか?
素晴らしい成果だ。この視力で安定しれくれることを願う。

これで・・・
クルマやバイクの運転、スキーやスノーボード、それに水泳の時にだって不安は無いのさ。
現在のところ、結果には大変満足している。
また、1週間後やその後の経過も報告したいと思う。
ところで、最初の検査の時にお姐さんが言っていた・・・
平日150名、土日300名。
ざっくり計算すると一日平均193名、年間だと約7万人。
客単価を安く見積もって15万円としても・・・年商105億円。
闇は深そうだよね。

つづく

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